旅行記その24 VIGILANT エピソード1の4

VIGILANTの続きです
前回はこちら→旅行記その23　VIGILANT　エピソード1の3

modの情報はこちら→旅行記その21　VIGILANT　エピソード１の1


主人公たちはステンダールの番人として活動する事になりました 

なんだかんだあって組織の矛盾を気にするようになり上司に反抗したら怒りの制裁を食らいました

目が覚めたら倒すつもりのない親子を倒していました

無限落下

きっと私が魔女でもないただの母娘を退治したんでしょう

茫然自失のまま外に出ます

そしたら魔女がやってきました、本物の魔女が

魔女レイダが追い打ちするように厳しい言葉を浴びせてきます

「ステンダールも老いたわね。自分の手駒を呪ってしまうのだから」

「アンタは本当に酷いことをした。無実の人だけではなく子供の命まで奪ったのだからね」

俺は母娘に逃げろと言ったはずなんだがお前は何をしていたんだ？ 
あんたが最初から出迎えていたら結果は違っていただろうにさっきはいなかったな
などと言いたい気持ちがちょっと浮かびましたが甘んじて批判を受けます

（実際の所はセーブして斬りつけたんですが不死属性があるので諦めました）

アルタノもモラグ・バルと契約してしまったようですし新米としては選択肢はなかった
途方にくれましたが
行くあてもなくステンダールの番人の本拠地に帰ることにしました

このタイミングで森に倒れている人がいます

どこかで見たノコギリ等のアイテムが拾えます

以前の任務と同じようにまた番人の日々が始まると思っていましたが違うようです

アルタノは悪役として完全にメジャーデビューを果たしていました

最初の本拠地で暴れまくってます

私がステンダールに見放されたと魔女と同じ事を私に言って消えました

そんなはずがない

デイドラのジンギスを倒して、生存者のグウィネスを助けます

アルタノを止めるために再びリフテンの方の拠点に行きます

拠点ステンダールの灯に到着して祭壇に向かおうとすると亡霊が現れます

ここまで私が退治してきた悪人であるはずの犠牲者たち

彼らが私を責めてきます

ヤコブ老人が見ていた景色はこれだった

心が折れそうになる私にジョバンニが現れます

彼は違いました

「ジョバンニはお前に感謝している。お前は妻を取り返してくれた。ジョバンニは感謝しても仕切れない」

便乗して綺麗なヤコブ老人も現れます

「若き番人よ、ステンダールはお前を見捨てたりはしない。迷うことなく突き進め」

あんたがそもそも原因だろ！ずっと見守ってた立ち位置みたいなキャラになりやがって・・・

と言いたい気分もありますが空気を読みます
偉大な前任者の応援に勇気づけられた事にして決戦に向かいます

再び祭壇に入ると度肝を抜かれます

炎のカーテンがお出迎え

構わず通り抜けるとアルタノがいました

背教者アルタノはモラグ・バルを呼び出しています

しばらくアルタノとモラグ・バルの会話を見守っていると悪役の末路でした

利用しようとしていた巨大な力は定命の者に扱えるものではありません

あっさりと龍体のモラグ・バルに殺されてしまいます

モラグ・バルは私と話しますがこの展開でそのまま終わるわけはない

「さぁ、宴の時だ！悲鳴を上げろ！」と襲ってきます

広い場所はこっちの戦闘のためにあったんですね

（なお、ここでモラグ・バルにお願いすると一足早くEP4に飛びます） 

ボス戦もしっかり作ってあって感動します

アルタノと同様にドラゴンの噛み付きで2回も死にましたが・・・何とか倒せました

倒したあと状況確認するとアルタノは生きてました（私は死んだのに・・・！）

アルタノはやはりメイスを手に入れた時に甘いささやきに耐えられなかったようです

えっとじゃあ瞳術使いの時とかの厳しいアルタノさんは通常でもあのノリだったんですか・・・

と思いましたが、モラグ・バルに「あなたの為に多くの魂を破滅に導いた」とも言っていたので 

契約する以前からモラグ・バルに不和を起こすアピールしていたと解釈する事にします

最後にアルタノは謝罪すべき事を謝罪して亡くなったので良しとしましょう

彼の魂は果たしてどちらの神のもとに行ったんでしょうか・・・

アルタノも日記を持っていました

スカイリムのスタートが201年なので4年前の197年にヤコブ老人に拾われて番人になったようです

他の記述は魔女関係です

これまでの話と関係ありそうですがちょっと違うような気もします

これからの話と関わって来るのだろうと思いました

モラグ・バルのメイスを破壊して任務完了

戦闘中もずっとあったので最初にこれを破壊しておくと有利になったのかもしれません

ダークソウルのシース戦のように壊すとしばらく止まっていたのかも

モラグ・バルは私を常に見ているぞと捨て台詞を吐いていました

モラグ・バルに注目されるステンダールの新人

お喋りな邪神に対して我らの神ステンダールは答えてくれません

ただ沈黙しているだけです

本拠地ステンダール聖堂に変えると体調も戻ったグウィネスが出迎えてくれました

これから2人で聖堂を守っていこうと前向きになります

追記

v1.4.5以降だとここでステンダールの角笛が貰えます

EP2やEP3で使用すると簡易ガイドが起動します

聖堂を出た所でウィンドヘルムから人が来ました
新しい依頼のようです
デイドラがスカイリムにいる限り私たちの戦いは続くのです！
という事で第1章完了



つづきます
旅行記その25　VIGILANT　エピソード2の1