2018年7月29日日曜日

旅行記その25 VIGILANT エピソード2の1

VIGILANTの続きです
前回はこちら→旅行記その24 VIGILANT エピソード1の4
modの情報はこちら→旅行記その21 VIGILANT エピソード1の1





MODのクエストです
主人公たちはデイドラや吸血鬼を狩る「ステンダールの番人」のメンバーになりました
モラグ・バルといういわば邪神にあたるデイドラの上位的存在に魂を売ったメンバーのせいで組織は崩壊
何とか解決したものの組織は主人公と生き残ったもう1人グウィネスの2人だけになってしまいました

ウィンドヘルムから使者が来ます 
ステンダールの番人に解決して欲しい問題が起きてるとのこと
第二章の始まりです







空っぽの牢獄
ウィンドヘルムの王宮に行き執政のヨルレイフに話を聞きます
ヨルレイフの話は以下の通り
・3日前から囚人が消えている
・牢屋には大量の血のりが残されていた……
・昨夜は看守まで消えてしまった
・城の地下牢で何かが起きているから調査してほしい


早速向かう事にします

広間から衛兵たちの兵舎を通って地下牢に
もともと設置されていて主人公が捕まったら入れられる牢屋の前を通ってmodで追加された地下牢に行きます

中に入ると真っ暗です
たいまつを取り出して探索しました
何もなくても怖い……この時点ですでに怪事件です
拷問部屋らしき所に入るとギョッとします
デイドラか?と思い近づくと何かの像
名称は「抜け道」




ここに後で入るんだろうと頭に入れつつ他の場所を探索します
牢屋の中を覗き込んだ時に暗転して身構えましたが、たいまつが切れた模様、気をつけましょう
他に何も見つからないので像にもう一度触れると任務が更新されました
そういう仕組みなのが不具合なのか判断できませんが同じ現象が起きた人は参考になるかも

執政のヨルレイフに話を聞きに一旦戻ります
彼によると乙女の石像は昔からあるのだそうです
さらに20年ほど前にも囚人たちが消失した事件があった事を思い出してくれました
おまけにその事件の資料はヤコブという番人が持ち帰ったという貴重な話も教えてくれます
最初に言ってよ!と無粋な事は言わずに感謝して番人仲間のグウィネスに事情を聞きに戻ります

書庫に資料があるはずということで書庫を探して読みます
事件は吸血鬼が関わっている事がはっきり書かれていました
乙女の石像は吸血鬼の血に反応して開くらしい
ステンダールの番人たちは調査隊を送ったようです
しかし中から叫び声とともに扉は閉じられ開かなくなり、調査隊の安否は不明となりました

再びウィンドヘルムのヨルレイフと話します
執政によれば吸血鬼の話は知らなかったようです
ヨルレイフはお約束で丸投げして来たので主人公が吸血鬼問題に対処する事になりました
バニラのクエストでもこんな感じなので彼はそんなスタイルなのでしょう
よそ者をうまく使いこなすのも執政の才覚

EP1でヤコブ老人がウィンドヘルムの吸血鬼事件に関わった事が日記に書かれていました
これも番人がモラグ・バルに魂を売ったために起きた事件の後始末なのでしょうか


残骸
再び地下牢の石像に触れるとあっさり扉が開きました
資料を読んだ時に吸血鬼の能力が追加されたのはこのためだったんでしょう
ただ一度閉じて開かなくなったのに何故開いたのかは謎です

内部からも乙女の石像の彫刻が施されています
吸血鬼たちは中々芸が細かいですね
自分たちの血で認証するハイテク扉なので両面とも必要な細工なのかも

地図を頼りにダンジョンを探索します
ヴァンパイアと戦いながら進みます
スカイリム地図は高低差などが分からない1枚表示なので説明しにくいですが、
「抜け道」スタート地点からだいたい時計回りにグルっと大回りするといい感じです

しばらく進むと死体がたくさんある部屋に到着します
その中で不審な動きをするステンダールの番人の先輩メンバーらしき姿が……
20年以上前の事件でまだ生きているとは思えないのでおそらく吸血鬼になってしまったのでしょう
戦闘になりました
先輩の名前はグワジというらしいです
グワジ先輩が不審な動きをしていた場所に井戸の入り口「血の井戸」を発見しました
先輩は吸血鬼の巣に置いてきぼりにされてしまったようです

井戸のはしごを降りていくと会話の出来るパウロ先輩が出迎えくれてくれます
パウロ先輩の話によるとアレゼル先輩というリーダー的人物がグワジ先輩に対して怒っていた様子
ステンダールの番人の正装をしていない私をグワジ先輩と見間違えて話しかけてくるので、
パウロ先輩も残念な事になっているでしょう……
突然逃げだしたパウロ先輩を追いかけるとやっぱり罠でした
いろんな出し物で歓迎してくれる素晴らしい先輩たち
数も多くちょっと強いので歓迎会の前にセーブしておくとオススメです

歓迎会が送別会に変わると先輩から鍵を入手できます
ウィンドヘルム旧貧民街へ移動します
地下道らしき場所からちょっと開いた貧民街に出てきました
おどろおどろしい雰囲気は変わってませんが焚き火が好きな吸血鬼もいて地下よりは明るい気分

 


ここは戦闘しながらほぼ道なりに進んでいけます
戻ってくる時のショートカット用の扉がありますが進行方向から見えにくいようになってます

道があるように見えて建物に謎の隙間を見つけて飛び込んだら空中浮遊になり貧民街のスタート地点に戻りました
細かいことを考えずに進むといいでしょう

門を守っている大きなヴァンパイアを倒して旧市街に進みます
このあたりの敵はあまり強くありません
彼らの所持品はストームクロークのキュイラスなので衛兵たちなのでしょう
もしかすると倒さずに通過しないと行けなかったのかも
EP1からたまに表示されますがカルマの上昇や下降が終盤の分岐に関わるようです
そして作者の説明にもありますがこのあたりから少しずつ任務の更新が減ってきます
会話や敵を倒すごとにジャーナルが更新されていましたがそれがないので不安になりつつ進みます

イリナリタの悪夢という巨大な敵を倒したあと鍛冶場に到着します
準備をしておけよというメッセージでしょう
準備ができたら収容所に入ります
スカイリムにはイリナルタ湖やイリナルタの深淵が出てきますが関係あるのでしょうか



つづきます
旅行記その26 VIGILANT エピソード2の2

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