2020年8月1日土曜日

旅行記その252 The Second Great War





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概要
タムリエル大陸の第二次「大戦」をプレイするmod。
作者はReath氏。
私がプレイしたのはバージョン1.08。

ゲーム開始時ではスカイリム地方の内戦が起きています。
その内戦クエストを完結させるとタムリエル大陸の大戦が再開する、といった感じの流れです。
まずは内戦クエストを完了させましょう(勢力はどちらでも可)。


エンパイアvsドミニオンの構図
かつて「大戦」と呼ばれる戦争が起きました。
30年前の話です。
アルドメリ・ドミニオン(自治領)は帝国領に侵攻しました。
帝国は苦戦を強いられ何とか休戦協定を結びました。
これは「白金協定」と呼ばれています。

現在(TES5)でもこの白金協定体制のもと、タムリエル世界は構成されています。
「タロス崇拝の非合法化」、「ドミニオンに対して貢物」、「皇帝直属軍ブレイズの解散」、「ハンマーフェル割譲」。

アルドメリ・ドミニオンは連邦国家です。
その中心的組織がサルモール。
サルモールの高官は各地に派遣されています。
帝国の出先機関とサルモールの出先機関がソリチュードにあるのはこのためです。
スカイリム地方は、エルフに対して、そして弱腰の帝国に対して、様々な感情を持っています。


TES5後、そしてmodの開始
主人公の活躍によってスカイリム地方の内戦は終了しました。
一時の安定となりましたが、それは次の大戦の準備期間でした。
アルドメリ・ドミニオンはスカイリム地方の内戦を侵攻のチャンスとして考えました。
ドミニオンは国境を越え、再び帝国領に侵攻したようです。
そんな中、内戦の英雄である主人公のもとに、ある人物から手紙が届きました……




知っておいた方がいいこと
日本語化ファイルに翻訳者の方が説明書を同梱してくれています。
それが一番参考になりました。
その上で自分が体験した事のメモです。


MCMメニューで設定変更できる
戦闘規模、敵の攻勢が発生するかどうか、などを変更可能です。


同じ手紙が大量に来る
命令書を読む事がクエスト更新のトリガーになっています。
参戦の命令書は毎回来ます。
タイトルが同じなので見分けが付きにくい事が多いです。
私の環境では最新のものに「*」マークが付いていました。
読んだものを捨てたり宝箱に入れておくのも一つの手です。


待機時間
私は毎回3日間以上室内で待機しました。
クエストの更新自体もそうですが、時間がかかることもあります。
NPCの配置や移動等も行っているので時間がかかるそうです。
もちろん進行不能になる可能性もあるのでセーブは多めの方が安全です。


戦闘が始まらない
マーカー地点到達して、クエスト更新しても戦闘が始まらない時があります。
門の前やバリゲードの前などの場所で待っていないと敵兵が出現しない事がありました。
(自分の環境の処理能力の影響かもしれません)


占領後の街など
勝った側の勢力が派遣されます。
サルモール側ならサルモールの衛兵になります。
この変化は山賊の拠点なども更新されます。
負けた側の野盗が街に出現する等エンカウントイベントなども増えます。


モーサルのイベント
各地の住民達は戦場になると消えるので大丈夫だと思います。
しかし住民イベントで戦闘が止まってしまう事が一度ありました。
私はモーサルで住民の訴えをやっていて戦闘が止まりました。
事前にモーサルに行っておけば問題ないはずです。





ここからは私のプレイ記録です。
上記したように、防衛戦などの発生確率は設定を変更することが出来ます。


①謎めいた会合
内戦クエストを完了していると、街で配達人から手紙を受け取ります。

私は今回ドミニオンに参加しました。
脳内設定ではこうです。
内戦の英雄はその力を恐れられて政治的都合で粛清されそうになっている。
自分自身とパーサーナックスを重ね合わせた主人公は帝国を捨てる事を決意した。
極秘に単独で砦を落として来い、と命令された事をきっかけに別れを告げる。


ソリチュードのドール城に行きます。
ドール城前ではサルモールが帝国軍に殺されています。
NPCの読み込みの問題かとも思いましたがおそらく決裂したという演出でしょう。

「Mv」とはマルペン・ヴェルヴィス軍団長でした。
アルドメリ・ドミニオンはシロディール帝国へ侵攻した。
シロディールの南半分はすでに占領されている。
スカイリム内のサルモールを倒す手伝いをして欲しい。
極秘任務なのでエリシフ首長やテュリウス将軍は知らない顔をするだろう。
(他のイベントに影響させないためでしょう)

スノーシールド砦。
魔法解除して中に入ると罠でした。
アルダリラーに捕まってしまいます。

重要!
ここでスカイリム側とサルモール側の選択が出来ます。 陣営を決定します。
現在のバージョンでは途中での寝返りイベント等は設置されていないそうです。

アルドメリ・ドミニオンに仕える事にします。 
意思を証明するためにダンスタッド砦の兵士を倒す事になります。


②準備
砦から帰ると仲間入りを認められます。
しばらくは戦争前の準備ということで普通の戦闘任務です。
イリナルタ湖で輸送部隊の襲撃。
これは大戦時にサルモールが行った作戦の模倣かもしれません。
彼らはかつて輸送警護のブレイズを襲撃し、100の首を帝都に送りつけて脅迫しました。

続いてはリフテンで伝令の暗殺。
スリで手紙を盗むだけで済ませることは出来ません。
覚悟を決めましょう。

ここからは、
「クエスト完了したらどこかで数日過ごす」→「伝令から手紙が来る」、
という方式でクエストが進みます。


③やり残した仕事
数日後に手紙が来ます。
ドール城に投獄された諜報員を脱出させます。
諜報員はスパイ容疑ではなく単なる窃盗で逮捕されたようです。
ヌリッドの暗殺を頼まれました。
主人公はすでに殺し屋気分です。

諜報員を逃す時に突っ立っていると衛兵と戦闘になります。
どこかに隠れるかそのまま脱獄しましょう。
ヌリッドは港の方にいます。

アルダリラーからは「ライフ・サッパー」というダガーを貰います。
そして彼の信頼を得たようです。
約束通りいろいろな話を聞かせてくれます。
TES4の危機を救ったのはTES4の主人公ではなくサルモールだそうです。


④嵐の前の静けさ
数日後に進展があります
なんとシロディールが陥落し、残存の帝国軍はスカイリムに退却したとの事。
それを追撃するドミニオン軍もスカイリムに向かっているようです。
スカイリムが戦場の舞台になりそうです。


⑤リフテンの戦い(ここから第二次大戦)
さらに数日後。
ついにこの時が来ました。
ドミニオンの一員としてリフテンを攻撃します。
軍のキャンプにFTします。

戦争の難易度などはMCMから設定できます。
思ったよりも戦闘は激しかったです。
魔法なども両軍は放ってきます。
敵味方を気にせず漫然と戦っていると敗北する事もあります。
また、私の環境では戦況の更新がスタックしているような現象がありました。
こちらはメニュー画面を開いて一時停止すると復帰するようでした。

リフテンは野外での戦闘になります。
勝利してスノーシールド砦に戻るとファルクリースも陥落させたようです。
初戦を勝利で飾りました。

ここでサブクエストが開放されます。
リフテンにいる「サルモールの密偵」から暗殺任務を受けられるようになります。
サルモール側ルートではリフテンとホワイトランで暗殺任務を受ける事が出来るようです。
標的の情報などの会話もあってなかなか楽しいです。


⑥マルカルスの戦い
数日後にマルカルスに進撃します。
ここでは「外門を開ける」という任務がありました。
門近くの敵をひたすら倒していたら達成出来ました。

砦に戻るとある人物を紹介されます。
ドミニオンの指揮官ヴィラニアです。
知的な会話で上司とコミュニケーションを取ります。
ヴィラニアは最初から身の上話を聞かせてくれます。
アルドメリ・ドミニオンは歴史上何度か出現している連邦国家です。
エルフ族は長命ですが、まさかタイバーセプティムと同じ時代から生きているとは……
タロスを神と認めない事や人間族を見下すのも当然なのかなと思います。


⑦グレイムーア砦からの救出
数日後に特別任務。
捕虜の救出にホワイトラン西部の砦へ。
部下たちと会話します。
作戦は2つ。
私は単独潜入を選びました。

かつて知ったる砦。
排水溝から侵入します。
隠密で敵を倒して仲間を解放し外へ出るとヴァラモア達もやってきます。
戦闘自体はかなり楽でした。

 
⑧(ホワイトランの戦い)
負けた時のクエストもあるということで今回は敗北してみました。
放置するか味方を斬ればいいです。


⑨治安びん乱行為
ホワイトラン敗北後のクエスト。

翻訳者さんの解説ではこちらをホワイトラン勝利後のクエストとしていました。
私は敗北後に発生しました。
勝利後&敗北後のクエストのどちらも戦況の話に触れないのでランダム発生かもしれません。

ドミニオンの勝利の方程式は厳しい規律から生まれる。
「殺さない程度に喝を入れて来い。」
ということで各地を周ります。
説得で済む人もいれば拳で語り合う人もいます。


⑩マルカルスの戦い(防衛)
ホワイトランの前に1戦。
このように一定の確率で敵の反攻戦が起こることがあります。
ここで馬屋にFTしたらなかなか始まりませんでした。
門の前まで行ったら帝国軍が出現しました。
特定の場所を通過したりする必要があるのかなと想像します。
戦闘自体はコの字型の位置で味方が弓や魔法を使っていたので楽勝でした。 


⑪ホワイトランの戦い
再びホワイトランを攻略します。
ここも正門前までの戦闘ですが、回り込んで跳ね橋を下ろしたりする必要があります。
やはりホワイトラン攻撃は複雑な気持ちになります。
過ぎ去りし日はリッケ特使と奮闘したな、とかいろいろ思い出します。
戦後にはサルモールの役人が派遣されます。
ホワイトランでもサルモールの密偵から暗殺任務を受託できます。


⑫指揮官を間引く
ホワイトラン勝利後に発生した任務。
今回は帝国軍の士気をくじくため敵官を暗殺します。
それぞれシチュエーションを指定されます。無視してもいいです。
注意点として、ソリチュードの暗殺は懸賞金に注意してください。
高額な懸賞金だとソリチュード攻略時に味方から攻撃されます。

アリーナ・クリート指揮官。
部下が見ている前で死なせる。

グドリン指揮官。
帝国の鎧を着て部下に殺されたように見せる。

ダンドレ司令官。
砦の中で暗殺すれば警備不十分と不安になるだろう。
彼は複数の砦を移動している。


⑬ウィンドヘルムの戦い
ここは長い石橋で戦闘します。
門が閉まっているので下に降りてレバーを引く必要があります。


⑭ウィンターホールドの戦い
街の中でも戦闘します。
勝利の後に防衛戦が発生しました。
大学の関係者も加勢してくれて頼もしかったです。
この時に気付きましたが、味方が「サルモールの守護」という支援魔法を時々かけてくれます。


⑮計画変更
少し長めのサブクエストです。
ノルドの会合にボズマー(ウッドエルフ)の諜報員を送り込んだが消息不明になった。
人間族の主人公に代わりに行ってほしい。
ボズマーはあまりサルモール達とは友好的ではないようです。
エルフ族の親帝国派ということで諜報員にしていたとの事。

ダンスタッド砦へ。
何やら様子がおかしいです。
全員死んでいる……
いくつか手紙を回収して戻ります。

ヴィラニアに報告。
もしかすると身内かもしれない……
ということでグリーンウォール砦のサルモールの会合にお使いに行きます。

ここの砦も人が死んでいます。
マーカーに方に行くと「反逆者」に襲われます。
裏切り者でしょうか?しかし帝国軍もやられていました。
反逆者の死体(イルウェン)を見ると黒幕の手紙を発見。

ヴィラニアに報告。
「リーマン・ヴァレリウス」という人物は誰か。
アルダリラーは知っていました。
各国の逃亡兵が集まって構成されている山賊集団。
小規模だったので見逃していたようです。
廃墟に籠もっているようなので討伐します。

廃墟と化した牢獄へ。
ここも出口から潜入しようとしたらふさがっていました。
(そもそも出口側から登れないので閉じてあるのでしょう)
正面から突破して山賊を倒していきます。
リーマンを倒すと日記を読むことが出来ます。
彼はシロディールからの敗残兵のようです。


⑯ドーンスターの戦い
次の軍事行動です。
ドーンスターは市街戦。
「深淵の暁」の人はちゃんと消えていました。


⑰偽装された死者
ヴィラニアとアルダリラーはある計略を考えたようです。
偽の指示書を持たせたドミニオン軍の兵士の死体を帝国側に発見させて混乱させる作戦です。
ダルザン達が同行します。
主人公の仕事はボズマー、カジート、アルトマーの誰かの死体を入手すること。
心が傷めたくないなら山賊討伐すればいい。
というアドバイスで3つほど回りましたが見つかりません。
リバーウッドのファエンダルを思い出しました。
彼はボズマーです。
景色のいい所でやろうと思いリバーウッドの上の山賊のキャンプ地に行きました。
そしたら運良くボズマーの山賊がいて助かりました。
死体に「司令書」(書物ではなくその他)を入れるとダルザン達が処理してくれます。


⑱モーサルの戦い
最初に書いたように、モーサルでは抗議の住民がいて戦闘がストップした事がありました。
普通にロードすれば問題ないかもしれませんが、私は前もってそのイベントだけ消化しました。
ここでも戦後に防衛戦が発生し合計2戦しました。
ついに残るはスカイリムの首都だけになりました。
ソリチュードです。


⑲帝国の終焉 
ヴィラニア達もソリチュードに移動します。
会話した後はしばらく待機してからFTした方がいいと思います。

ブルーパレスが見える地点でヴィラニアの演説。
アルドメリ・ドミニオンに栄光あれ!と前進します。
門前では激しい戦闘があります。

ソリチュードは城内でも戦闘。
「ドール城で合流」と言われました。
細い坂道は閉まっています。
市場の方から回って行くことになります。
城壁下の扉に注意。
敵ではなくヴィラニアと合流します。

ドール城内。
見知った顔が多いです。
私は自分の手でテュリウス将軍とリッケ特使を倒す事に決めていました。
彼らに対して容赦なく剣を振るいます。
タロスのご加護を……

最後に帝都本隊の生き残りシアリウス将軍と会話。
「内戦のために戦ったというのに、すべてを投げ捨てたのはなぜだ?」 
私の脳内設定では内戦後の政治抗争で国を追われたという事になっています。
不要になったパーサーナックスと同様に私もスカイリムに必要なくなったのです。
しかしそんな事は帝都から来た将軍には分からないでしょう。
「わからない」と答えました。
シアリウス将軍は気骨のあるタイプです。
彼はヘイムスカーのように、戦後を見定めていました。
地上を分け合うことすらしないエルフと天国を分け合うことは不可能でしょう。
しかし白金協定を結んでスカイリムに批准を求めたのも帝国です。
ハンマーフェルのように戦い抜いたわけではないのです…… 
(スカイリム側をプレイしていないのでシアリウスにも何か言い分があるかもしれません)
ともかく、彼個人は帝国軍人として名誉を保ったまま立派に逝きました。
ヴィラニアは彼の名誉には興味がないようです。立ち去っていきました。
やはり長命のエルフにとっては短命の人間族の死生観とは感覚が違うのでしょう。
ここにおいてスカイリムの帝国軍は滅亡しました。

外に出てアルダリラーと会話。
ドミニオンはタムリエルの他の地方へ進軍するようです。
私はここに残る事にしました。
エンディングムービーが流れます。
ムービーはそれぞれの陣営の勝利or敗北エンドで5種類あるそうです。
(スカイリム側はハンマーフェル関係で勝利も2種類のようです)
ドミニオンは各方面へ支配を広げ。
強固な反抗者だったハンマーフェルも最後には包囲される。
ドミニオンのタムリエル支配はもうすぐ完了するだろう、という感じの内容だと思います。





ここからは追加のサブクエスト。
私は大戦を完了してからプレイしました。


ゴミ漁り
サブクエストその1です。
私はメインクエスト終了後にプレイしました。
エルフのドゥーマー研究者のサルドリンがやってきます。
サルドリンのお願いを聞きます。
まずはアイテム探し。
ドゥーマーのジャイロ3はマルカルスの博物館で拾ってきました。


ドゥーマー機械の調査
サブクエストその2。
補佐のヴァリオンと一緒にメカの現地調査に行きます。
私はラルドサールに行きました。
奥深く行かなくてもノルマ達成できるはず。
ついでにアライン・デュフォンも倒しました。
なんとテレポートという便利な能力で帰る事が出来ます。


アルフスタンド探索
数日待機しているとサルドリンから手紙が来ます。
皆でアルフスタンドを冒険します。
2人も強いですが戦闘員としてヴィンゴカル達も同行します。

注意点として多めにセーブを取るのが推奨です。
どこかで詰まると動かなくなってしまいます。
私は止まったのが一箇所だけでしたが、ロードしないと進行不可能でした。

旅は道連れがいるといい。
サルドリン先生の講釈を聞きながらの探索は楽しいです。
同僚カルセルモの話も聞かせてくれます。
彼はマルカルスに就職するためにサルドリンを置き去りしたという設定。
サルドリン「カルセルモはファルメル研究に時間を無駄にしてる!私の方が詳しい!」との事。

プロペラエリアはどうするつもりなんだろう……と思っていたらうまく避けて歩いています。
トラップはワープ魔法で回避したり炎も魔法で塞いだりとレベルの高い探検グループです。

2回目のジャンプ地点で私は詰まりました。
サルドリンが動かなくなりました。
シャウトで飛ばしたり、奥から敵を連れてきても、元の位置で止まっていました。
何度かロードして、ジャンプする所に押し出すようにしたらそのまま動いてくれました。

エセリウムの鉱石に気づき、ドワーフセンチュリオンと戦ったら完了です。
安全を確認しこれからは探検隊を送りやすくなりました。
ブラックリーチには入らずに帰ることになります。
サルドリンが可哀相なのでブラックリーチに入ってもいいです。
一度ロードを挟むとブラックリーチにもサルモール兵が巡回をはじめます。

ご褒美は「テレポートの巻物」。
しかしゲームの都合により夢のアイテムではないようです……
クエストなどでバグを防ぐための仕様かなと思います。


その他
ヘイムスカーは牢獄に入れられていますがまだ生かされています。
責任者のオルクァランから事情を聞くことが出来ます。

何人か会話が出来るNPCが配置されているらしいです。
私はホワイトランで「リッシャ」というカジートと出会いました。

サルドリンもドゥーマーの話を教えてくれます。

各地の街の人々なども変化があります。
エンカウントイベントなどもいくつか起こります。

サルモールとは全般的に友好的になったようです。
他のmodで追加された敵対サルモールも攻撃しなくなりました。
(一発殴れば敵対状態になるので進行上は問題ないはずです)


感想
かなりボリュームがあるmodでした。
戦闘も激しく、やりがいのある戦いでした。
サブクエストも演出が凝っていて楽しめました。

戦闘が刺激的なだけではなく、会話も印象的でした。
エルフ族たちと会話していて感じたのは、人間族との違いです。
長命であるが故に感覚が違うことを実感しました。
実際にタロスを目にしている者とそうでない者の感じる差は大きいでしょう。
(かといってタロスがタムリエルを統一したのは事実です)
ドミニオンに所属したおかげで自分の視点が増えたと思います。

















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