前回はこちら→旅行記その22 VIGILANT エピソード1の2
modの情報はこちら→旅行記その21 VIGILANT エピソード1の1
主人公たちはステンダールの番人として活動する事になりました
いくつかの吸血鬼やデイドラを倒していきます
デイドラの召喚者を探す一行はカジート達の奇妙な事件を完結させて拠点「ステンダールの灯」に帰ってきます
古い大儀
戻った私たちを待っていたのは責任者のヤコブ老人ではなく探していた黒檀の騎士でした
たしか召喚術師は黒壇の鎧を着た騎士という情報が・・・
強敵の雰囲気がありましたが、そこは多勢に無勢
アルタノやフォロワーと襲いかかって倒しました
こっちが悪役っぽいなあと思いつつ死体を調べます
黒壇の騎士はタラニスという名前のようです
思わせぶりな手紙を所持していました
倒してしまったものは仕方ありません
彼はデイドラの召喚術師で私達は正義のステンダールの番人です
生存者を探すとヤコブ老人は生きていました
話を聞いてみるとちょっと状況が違うようです
黒壇の騎士タラニスとは別にバルという女性の召喚術師がいたらしい
召喚術師でモラグ・バルの使徒は我々の地下の祭壇が目的だとヤコブ老人は語ります
急いで祭壇に向かいます
途中でヤコブ老人の様子がおかしい
幻覚が見えているようだ
祭壇内部は明らかに決戦場
デイドラが2人待ち構えています
それに向かうアルタノとヤコブ老人
新米は見守りるつもりでしたが、奥に召喚術師のバルがいてクエスト追加されたので2人に助太刀しました
デイドラとバルを倒すとヤコブ老人にしか見えてなかった幻覚が見えるように
ヤコブの妻ラヘルのようです
もしかするとバル=ラヘルだったのでしょうか?
それともバルが妻の仇だったので復讐を果たして妻が出現したのでしょうか?
事情がよく分からないまま新米隊員の私はヤコブとラヘルの会話を見守ります
バルは親切にも日記を所持していました
・ヤコブがウィンドヘルムの地下に吸血鬼退治に行ったこと
・ヤコブがラヘルをモラグ・バルに売った?事で力を手に入れたこと
・今までの事件のいくつかはそのラヘルの力で不和をばらまいたのが理由だった
・モラグ・バルのメイスを無くした事
どうやらヤコブ老人がステンダールの番人であるにも関わらずモラグ・バルの使徒になろうとしたことから起きたようです
ラヘルの後を追うようにしてヤコブ老人も息絶えました
アルタノは手に入れたメイスに関心を示しているようです
私はイヴァルステッドの魔女親子の退治を命じられました
無慈悲
新しいクエストが始まります
タイトルでまた心を鬼にする任務だろうなと想像しつつイヴァルステッドの南にある魔女の住処に
入り口こそ怪しい感じでしたが入ってみると雰囲気がいい森
景色を楽しみながら魔女の家に行きました
魔女の家に侵入すると魔女の親子は寝ています
これはやっぱり・・・と思いつつとりあえずスリ
手紙を持っていました
盗み見してみると納得
なかなかご機嫌な仕掛けですね
召喚術師だと言われていた黒壇の騎士タラニス
拠点で待ち構えていて私たちが倒した黒壇の騎士タラニス
タラニスの手紙に出てきたカレンとリリアンが魔女の親子のようです
親子に話を聞いてみるとはっきりします
タラニスは呪いにかかって解く必要がある被害者で、呪いをかけたのがラヘルことバル
彼らを倒す事が私の任務ですが迷います
冤罪に見えますが実際にタラニスはステンダールの番人である私の仲間を襲いました
そしておそらく手ぶらで戻ったら瞳術を持っていた男の時と同じように戻って来る事になるでしょう
ひと手間かかるのは予想つきます
しかし「無慈悲」は被害者?に対してではなく私自身に対しての言葉なのかもしれない
あえてもう一度戻る事を選びました
親子には逃げた方がいいことを伝えて帰還します
戻ったらアルタノに正直に報告します
新人ですからね
当然上司は激怒します
アルタノはちょっとおかしい言動で私を責めます
モラグ・バルのメイスに関心を持っていた時点で、あーこいつも裏切りそうだとは思ってましたが・・・
しっかり前振りを用意していた作者に感心しているとアルタノと戦闘になりました
私はこのmodを40レベルで開始したので余裕があると思っていたら何か様子が変です・・・
アルタノの体力が減りません
ステンダールの番人ならデイドラの武器が通用するはず、タラニスから奪った特殊武器っぽいものなら通用するはず
と武器を変えてみたものの全く効果がありません
大ピンチです
これは強制敗北イベント…が頭に浮かびましたがMODクエストだろうと簡単に進行してはつまらない
私は全力で逃げることにしました
外に飛び出したましたが特に何も変わりません
残っていたタラニスの死体を漁りもう何も持っていない事を確認して上司に再び出頭し、敗北を受け入れました
ボコボコに殴られて気を失います
目が覚めると魔女の家です
眼の前で母娘が死んでいました
違うんです私じゃない
つづきます
旅行記その23 VIGILANT エピソード1の4
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