2019年7月27日土曜日

旅行記その143 Hel Rising - Quest and Custom Voice Follower Mod





リンク(Nexus modsへのリンクあり)
Skyrim Mod データベース
Skyrim Special Edition Mod データベース







概要
いつものように宿屋で山賊討伐の依頼を受ける主人公。
奪われた荷物を追って洞窟へ。
ボスを倒した先で怪しい魔法障壁を発見します。
中に入ってみるとヘルという人物を封印した場所らしい。
作者は多くのフォロワーmod作者であるNachtdaemmerung氏。

フォロワーmodでもありますが、ダンジョン探索もメインになっています。
ダンジョンは謎解き要素があります。
作者は多くのフォロワーmodを制作しています。
以前に同作者のクエスト付きのフォロワーmodをプレイしました(リンク先は記事)。

Shindaraは最初に従者として連れて冒険する展開でした。
今回はクエストを完了させる事でヘルを従者にする事が出来る展開です。
インストーラ形式でフォロワーの見た目を多少カスタム出来ます。
XPMSなどのスケルトン拡張modが必要なので注意してください。
体型を選択する時は自分が使っている体型と同じにした方がいいです。
別の体型のキャラが混在していると負荷が増えるそうです。 





序盤
ドーンスターの宿屋「ウィンドピーク」に行きます。
主人のソーリングに「最近何か面白い話はないか」と聞くとスタート。
山賊に襲われたキャラバンを探しに南に行きます。

現場に行くと説明文がいくつか出てきます。
山賊も襲ってくるので注意。
血痕を見つけてそれを辿ります。
少し南東の崖の上に篝火と山賊の死体があり近づくとクエスト更新。
地図にある洞窟に行きます(目的地マーカーあり)。


画像の下からはその後のネタバレ攻略情報。


グラフィック設定が低いと序盤の血痕が消えてしまうそうです。
血痕の場所と血痕を追っていく先はこんな感じです。
試していないので実際にクエストが進むかは分かりませんが参考程度に。





攻略
ハイドベール洞窟に入って山賊討伐。
洞窟内は一本道ではないデザイン。
地図を見ながら進むと迷いにくいはず。
山賊長マルセラを倒して日記や鍵を入手します。
最初に依頼されたキャラバンの商品も取得しておきましょう。
渡しに戻ってもいいですが後回しでいい。
ここからが本編。
障壁を解除して奥に入ります。

ファランダ・フォラズも一本道ではない設計です。
そしていくつかのパズルを解いてアイテムを集める必要があります。
まずはチュートリアル。
引き鎖が動かないので動かす方法を探します。
鍵のかかった扉の中にはオイル式ランタンが置いてあります。
そのオイルを入手して鎖を動かします。

階段を降りると中央広間です。
ここから各所に行って謎を解きます。
中央北の扉の先が最後に開ける場所。
それ以外の場所をすべて網羅していくつかのアイテムを入手してから行くことになります。
エリア移動する地下墓地も先に探索することになります。

データベースにもヒントが書かれていますが、一応自分の言葉でも説明。
南の方の部屋では、アイテムを鍛冶場で入手して、錬金部屋のような所で乳香を作成。
そしてその乳香を使って魂石を手に入れます。
西の方の部屋では、女司祭を倒して「目隠し」アイテムを入手します。
ここまで来る時に遺跡内のレリーフのある壁がゆらめいているはず。
そこで使うと何かが出現します。
東に行くと地下墓地に入ります。
ここも少し入り組んでるデザイン。
碑文のヒントを読んで扉を開けるパズル。
間違えてやり直す時でもレバーの方向は気にしなくていいです。
正しい順番に操作していくと1つずつ特別な音がします。
捧げ物に必要な特別な食料もあつめて頭蓋骨を入手。
(日本語訳を使っている人は[HelR]と接頭辞がついているので便利)。

これでもとの中央広間に戻って北の扉を開ける準備が出来ました。
アイテムを駆使して最後のパズルを完成させましょう。
ここから先は迷う所はあまりないはず。
生命の泉の水はすぐ近くです。

完成させると光源が多いのでいい感じの撮影スポットに。


感想 
一通りクリア後にもちょっとした要素があります。
ヘルに話して隠れ家であるヘルヘイムに行くことが出来ます。
何かを見つけて女ガイコツ「ガングレト」に話す事で隠し要素が開放されます。
怪しいものがあったら近づいてアクティベート出来るか試してみましょう。

Shindaraの時と同様にやりがいのあるダンジョンでした。
ちょっと迷う所もありました。
しかしそこも期待通りの出来で楽しめました。
ヘルは召喚能力もあり戦闘で活躍してくれます(会話でオフも可能)。
会話も豊富でボイス等も変化する設定なので連れて歩く楽しみもあると思います。
可愛いと言うよりカッコいい感じですね。
海外ドラマ等で見るゴス文化やアメコミの影響があるデザインかなという印象を受けました。










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