前回はこちら→旅行記その24 VIGILANT エピソード3の2
modの情報はこちら→旅行記その21 VIGILANT エピソード1の1
MODのクエストです
主人公たちはデイドラや吸血鬼を狩る「ステンダールの番人」のメンバーになりました
正義のステンダールの番人であるはずの組織が悪のモラグ・バルにちょっかい出されて問題に対処していくという展開です
今回は貴族のマルクス・ブルーアントの屋敷で変死が続くという事で調査に来ました
行ってみると屋敷の主人マルクスは死んでいました
先に派遣されて音信が途絶えた先輩メンバーであるワルフォロの日記を読むと
モラグ・バルのトーテムをいくつか解呪する必要があるようです
いくつか解呪をしたあとユリウス少年の部屋で変わり果てたユリアに追いかけ回されます
屋敷の住人たちが恐れていたのは彼女でした
何とかユリアの追撃を逃れた主人公たちは中庭に出ました
屋敷の冒険は続きます
5 中庭
中庭を調べます
すぐに北棟の扉がありましたが入れません
犬の死体がありました
執事ラムソールが飼い犬に噛み殺された場所
そして執事クリフォードが中庭の池で溺死していたはずです
狭い池に潜って見るとやはり解呪ダンジョンの入口がありました
今回は「泡の血呪」です
ダンジョン内には執事ラムソールの死体があります
手紙には主人マルクスに「バルが来てからユリウス少年がおかしくなった」と書かれています
やはり執事バルが黒幕なのでしょうか
ダンジョンを進むと今回は迷路です
倒せる敵と倒せない敵がいるので気をつけましょう
道さえ分かれば走っていけます
階段状になって執事クリフォードの死体がある所は安全地帯です
北西方向だったはず
クリフォードも手紙を所持しています
ラムソールからクリフォードへ「ユリウス少年が池で黒い人形を投げ込んで遊んでいる」
やはりユリウス少年が呪いの実行犯なのでしょうか
2人の執事は勤務年数も長く仲が良さそうな様子がうかがえます
迷路を走り抜けて上階に行き、上から飛び降りるとボスとの対決です
ボスはスタート地点から見えるのでうまくやれば一方的に攻撃できるかもしれません
私は石像を利用して魔法の撃ち合いで正攻法で戦いました
エリアボスの「泡立つ聖者」の魔法は強いです
カジートのムザークの死体が付近に転がってて意味ありげな手紙を持っています
しかしムザークの所持品のダガーなどは特殊な効果はありません
単にムザークがスクーマ中毒&呪いのせいでハサミで変死した事を自分で書いてるだけだと思われます
ボスを倒すとトーテムを解呪し、鍵をもらって戻ります
中庭に戻ると北棟の扉を開けることができます
6 北棟
北棟に入るといつもの人影が出てきます
ユリア等の無敵NPCを覚悟していたのでむしろ安心する事になりました
途中で鍵を見つけて部屋を探すとワルフォロ先輩の部屋に入れます
部屋の中にはワルフォロ先輩の遺骨が……
錬金素材と錬金装置があるので感謝して使いましょう
ユリアの唸り声も聞こえてきましたが中には入れない様子
ワルフォロ先輩の力か、ユリアも最低限のマナーがあるのか……
部屋には「鎖の血呪」がありました
ワルフォロ先輩がボスなのでしょうか
ダンジョンに入ります
血の色をしていますが幻想的な世界
なんだかんだと戦ってユリアを倒しました
ダンジョンに入ります
鬼ごっこ→落下アクションという構成です
下にはサンミル調理師の死体
次はちょっとアクションパズル要素のあるステージ
セーブ推奨です
でかい奴から逃げ回りながらスイッチを探します
その先はボス戦
エリアボスは血錆の騎士ワルフォロ
先輩は1vs1を強要してきます
手強いと思ったら先にフォロワーを移動させましょう
トーテムを解呪して脱出です
例のごとく鍵も貰いました
7 秘密の部屋
屋敷にに戻るとユリアがまた追いかけてきます
ワルフォロ先輩の部屋から秘密の部屋まで走っていくことになります
地図を見てルートを決めたら不覚にもユリアのずるい作戦にまたしても引っかかりました……
最短ルートで行こうとすると扉が謎の物体で封鎖されています
階段を使って回り込みましょう
ユリア必死すぎる……
途中で真のカジートのムザークの部屋を発見しました
スクーマ中毒者のムザークが屋敷の異変を一番わかりやすく説明してくれています
どこかの調理師とはえらい違いだな~
などと思いつつ走って行くとユリアの部屋に到着します
息子のユリウス同様にユリア夫人もマルクスの日記を読んでいたようです
日記は不倫日記
金額の大きさに貴族の豊かさが垣間見えます
ユリウス少年の部屋のドワーフのおもちゃはマルカルスに頻繁に行っていたマルクスのお土産だったんですね
作者の芸が細かい事に驚嘆します
部屋を捜索すると血のりがあったのでラストのダンジョンかと思いきやユリアの日記もありました
中身は「死ね」で埋め尽くされています
もしかするとサンミル調理師とユリアは血縁者だったりするのでしょうか
行動パターンが似ています
ユリアはともかくサンミルまで無敵の鬼ごっこキャラとして出てくるのも共通点だと思います
さらに部屋を探すとタンスの奥に隠し部屋がありました
悪趣味な扉を開けると部屋で人影が勢揃いでお出迎え
ユリウス少年が屋敷の中をいざなっているような感覚でしたがちょっと毛色が違うかなと思いました
モラグ・バルがユリウス少年に化けて主人公をからかっていたのかも
ボスかなと思いきや別の世界に連れて行かれます
血の色をしていますが幻想的な世界
敵を倒しながら進むとトーテムが見えます
これが最後でしょうか
城に入ると「赤の魔女ユリア」 が襲いかかってきます
ダメージ入るなら問題ない!と思っていると何かすごい魔法であっという間にやられてしまいます
回廊があるので隠れつつ攻撃するがおすすめです
盾役のフォロワーがいてこその話ですが……
ダメージが入るようになって人間らしい反応をするユリア
なんだかんだと戦ってユリアを倒しました
本体というか死体?を調べても目立った所持品はありませんでした
トーテムがあるのでこれで解呪して完了!
秘密の部屋に戻ると執事バルが現れます
倒すとドロンと消えてモラグ・バルが登場……と思っていたら普通に死体になりました
本当にただのバルという名前だったのでしょうか
主人公を化物屋敷に招いて秘密の部屋に入ってくるので何も知らないはずはないと思いますが……
所持品の鍵ではしごを上がります
部屋の椅子にはユリアの遺書がありました
息子を連れていなくなる哀れな妻の普通の書き置きです
さんざん追いかけ回された後では白々しい感じがしますが
これを書いた時点では同情すべき境遇でした
もしかすると彼女も彼女でモラグ・バルに命を捧げるような自殺をしたのでしょうか
母子でモラグ・バルと契約して復讐したので不思議な屋敷空間になったのかも
祭壇のはしごを登ると広間に戻ります
クエストが更新されました
そういえばマルクスは手紙に書いてました
息子ユリウスはオブリビオンの申し子だと
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