前回はこちら→旅行記その24 VIGILANT エピソード2の2
modの情報はこちら→旅行記その21 VIGILANT エピソード1の1
MODのクエストです
主人公たちはデイドラや吸血鬼を狩る「ステンダールの番人」のメンバーになりました
エピソード1では
モラグ・バルに魂を売ったメンバーのせいで組織は崩壊
解決したものの組織は主人公と生き残ったもう1人グウィネスの2人だけになってしまいました
エピソード2ではウィンドヘルムの地下牢を調査する事になった主人公たち
モラグ・バルによって吸血鬼の祖にされた「血の貴婦人」ラマエ・バルや番人の先輩達と戦います
解決したおかげで組織に人が少し増えました 正義のステンダールの番人であるはずの組織が悪のモラグ・バルにちょっかい出されて問題に対処していくという感じ
エピソード3になります
Ep2が終わり一旦区切りがつくので準備はしっかりしておいた方がいいでしょう
オブリビオンの申し子
ステンダールの番人のもとに新しい依頼が来ます
コロールの貴族の屋敷に派遣された番人から増援を求める手紙が来たようです
コロールというのはパラオの観光地TESシリーズ前作オブリビオンに出てきた都市名らしいです
帝都を含む前作オビリビオンの舞台の土地はスカイリムの南側です
内戦で手紙が書かれたのは数ヶ月前先に派遣された番人は帰ってきてないので状況はお察しという事です
当然行きます
期限は一週間
帰ってこなかったら追加で番人を送って欲しいと主人公が言ってます
主人公が解決出来ない時点で手を引いた方がいいのでは……と思うプレイヤー視点
派遣された先輩メンバーはワルフォロという名前らしい
馬車に乗ってる間に読んで、という体裁で渡された報告書に目を通します
・今回の問題は屋敷で変死が相次いでいる事
・この拠点の責任者だったソロンディールは偶然と言っていたがワルフォロは反論した
・そのためにワルフォロが単身で屋敷へ向かった
・屋敷の貴族ブルーアント家は元老院議員を輩出するほど権力がある一族
・家族構成は父のマルクス、母ユリア、息子ユリウス
・事件の発端は母のユリアは去年イリナルタ湖で焼死体として見つかった事
・母ユリアは焼死体なので指輪で氏名を確認した
・死体には呪いがかけられていた
もしかすると替え玉の可能性も……と想像します
馬車に乗ると屋敷に移動します
到着すると御者のムケがちょっとした商人の代わりをしてくれます
準備し忘れたらここで買い物しましょう
※追記
v1.4.5ではここで門の前に「物知りなオルランド」がいます
最初のドーンスターの宿と同様に、エピソードをパスするアイテムを貰えます
使うとEP4に飛びます
貴族の屋敷はソリチュードの王宮が元のモデルのようです
門をくぐるといきなり怪しい奴がいます
バルと名乗る執事が出迎えてくれました
「主人があなたをお待ちです」ってどっちの主人の事なんですかね!
ワルフォロ先輩も中で待っているらしいですが、明らかに敵対キャラとしてですよね~
まあこちらが取り乱すと雰囲気をぶち壊しになるので話を合わせて中に入ります
中に入ると怪しい人影と倒れている人が歓迎してくれます
人影は近づくと消えました
遺体は屋敷の主マルクス・ブルーアントです
執事のバルは嘘ついてませんでしたね
たしかに主人が屋敷でお待ちしていました
主人マルクスの鍵と遺書が残されていました
人影の方はユリウス少年なのかもしれない
モラグ・バルと契約したのは彼なのでしょうか
オブリビオンの申し子ってちょっとかっこいい
1 南棟・西
ジャーナルで出る任務の数が減ると通知されていたので、
作者のサイトの説明をお借りして各パートの区切りにしていきたいと思います
広間を出て屋敷を探索します人影が出ては消える現象が続きます
怪奇現象に見せかけて屋敷を探索する順路を示しているのかもしれない
と思って人影が出る方向についていったのに扉は開きませんでした
部屋を探していると主人マルクスの部屋を発見しました
中を調査します
ディベラ像が印象的な部屋です
親切にもマルクスは日記を残しておいてくれました
ソロンディール先輩たちは事件を重要視せず、ワルフォロ先輩だけが一人でこの屋敷に向かったと話していました
・マルクスが番人の聖堂を訪問した来た時の彼らの愛想は良かったらしい
・ワルフォロ先輩のおかげか、1ヶ月は一人で何とかなっていた
・ユリウス少年はワルフォロ先輩を避けていた
・執事バルの暗躍かユリウス少年の力か、家人達は次々と変死していった
・執事のラムソールは犬に噛まれて死亡
・メイドのパトリシアが自殺
・調理師のサンミルが発狂、幽閉後にスキーヴァーに食われて死亡
・ワルフォロ先輩の様子がおかしくなり、ユリウス少年が元気に先輩の部屋の前で遊んでいる
おそらくユリウス少年とワルフォロ先輩の力関係が逆転したのでしょう
ユリウス少年と執事のバルの関係も気になる所です
ユリウス少年と執事のバルの関係も気になる所です
前章までの話だとモラグ・バルの使いのような人物はあくまで誘惑して手を貸すだけで、能力を得たユリウス少年が屋敷の人物を変死させていった、と考えるのが正攻法に見えます
主人マルクスの日記の隣にワルフォロ先輩の日記もありました
・ワルフォロ先輩が屋敷に到着してから1ヶ月は特に何も起きなかった・家人の3人が死亡して調査したところマジカの痕跡を発見する
・モラグ・バルのトーテムを発見、解呪する
・トーテムは1つでなかった事に気がつくが手遅れ
どうやら残り4,5つのトーテムを解呪するのが主人公の役目のようです状況把握して部屋を捜索するといきなり血痕がありました
そしてチェストの裏をよく見ると怪しいものが……
「震えの血呪」を開けるとダンジョンに飛びます
ここを攻略してモラグ・バルのトーテムを解呪していきます
いきなり主人のマルクス・ブルーアントが襲ってきました
霊体として語りかけてくるとか、変貌してボスとして待ち構えていると思ってました
通常の敵キャラはよくわかりません
マラブロやスンナブロといった「~ブロ」 という名称の敵で、元ネタは分かりません
作者の他のmodのキャラなのかも
彼らがどこからともなく出現して頭突きしてきます
それが結構痛い
途中でヘザーの遺体もありました
2人の日記には出てこなかったので以前に変死させられた人物でしょう
執事ラムソールから「明日帝都から客が来るから掃除をしっかりする」手紙を持っていました
ダンジョンを進んでいくとボスと戦闘になります
震えるシビラという名前です
倒すとモラグ・バルのトーテムに触れて解呪できます
解呪すると次の探索先になるであろう鍵ももらえます
誰から渡されたんだ……とは言いません、取りこぼしで迷うくらいならこっちの方が歓迎です
屋敷の冒険はつづきます
旅行記その28 VIGILANT エピソード3の2
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